our story

 eyeforthreeは代表 長岡里奈の世界の貧困問題と廃プラスチックの問題を解決したいという想いから始まりました。

学生時代、インドでの経験

experience in india

学生時代、4回インドへ渡航し、スラムを訪問。

「石鹸を買ってほしい」という声や、当時インドの5歳未満の子供の死因1位が下痢だったことなど、日本では考えられないことに衝撃を受けました。

自分にできることは何か考え、インドのホテルを回って1回きりで捨てられてしまう石鹸を回収し、リサイクル石鹸を作ってスラムに届けるプロジェクトをしていました。

この経験から、eyeforthreeは売り上げの10%でインドの白内障手術を支援します。

ロート製薬に入社

experience in rohto

大学卒業後、ロート製薬に入社。

目薬の商品企画に携わってきました。

目薬は医薬品の中でも特に目に使うものだからこそ、安全で高品質な生産環境が必要です。

そのため、ボトルの取り扱いでも厳しいレギュレーションが存在します。

その結果、ボトル生産で品質を満たないものは廃棄されてしまったり、端材を再利用できなかったりして、沢山の廃プラスチックがでてしまっているのです。

世界の健康問題と廃プラ問題を解決したい

start eyeforthree

学生時代のインドで直面した貧困層の健康問題、そして、ロート製薬で直面した廃プラスチック問題。

廃プラスチックを有効活用して世界の人の健康につながる取り組みができないかと思い、ロート製薬の社内ベンチャー制度「明日ニハ」の1期生として、eyeforthree(アイフォースリー)を始めました。

2020年5月ではただのアイデアでしたが、強力なパートナー会社の方々のご尽力とロート社内の多くの方のサポートのおかげで、やっと商品が形になりました。

eyeforthreeのこれから

eyeforthree goal

eyeforthree(アイフォースリー)を通じて、世界中の人々と健康を実現していきます。